コアラのアメリカ生活〜アメリカでのんびり、楽しく生きる〜

アメリカ人夫との遠距離恋愛・自力でk1ビザ、GC取得・結婚・海外移住・アメリカ生活の記録。

NCLEX合格、RNというアメリカの看護師免許を取得しました(∩´∀`)∩

Hello,コアラです。

 

ご無沙汰しすぎでした。

来てくださっている方、本当にありがとうございます。

嬉しいしかありません。

 

この間ですが、

2022年の10月にアメリカへ帰国し、2023年1月に日本に一時帰国しています。

 

アメリカではかなりのんびり、ストレスフリーな生活をしていました。

 

それが一変、2023年12月16日に、NCLEXというアメリカの看護師免許の受験許可が降り、そこから勉強しなけいればいけない状況になった関係で、ストレスフルな生活をしていました。受験許可が降りた時点で支払いをした関係で、6ヶ月以内に受験しなけいればいけない状況+2023年4月1日~試験の大幅変更がある中で、受験するかしないかを決めなければいけませんでした。

 

さらに、受験許可が降りた時点で、日本への一時帰国も決まっており…

日本の病院の受診があって、そこは変えることが難しかったんです。

 

ここで、試験前の心境として、ぶっちゃけた話になりますが、

一時帰国中に受験するか…かなり迷いどころでした。

 

ご存知の方はいらっしゃるかと思いますが(先ほどもちらっと記載しましたが)、NCLEXの試験が2023年4月1日から大幅に変更(next generationといいます)になり、難易度が上がることが決定していました。

これに伴いかわかりませんが、3月の日本の受験会場がほとんど空いていませんでした。

 

私の中の懸念点…

・自分が受けたいタイミングで受験日の指定ができない

⇒できれば3月の後半に受験をしたかったのですが、3月の上旬で受験しなければいけない。2月は28日しかないので、勉強期間が2ヵ月半程度しかない(´・ω・`)

 

・不合格の場合、next generationsへ勉強方法を変更しなくてはいけない

⇒不合格で精神的な落ち込み+正直勉強方法の変更は辛い(´・ω・`)ことが予測される。無理に受験して、不合格の可能性があるならば、最初からnext generationに向けて勉強したいというところが本音でした。

 

・受験料が高い

⇒節約のため、可能なかぎり準備をして、初回受験で合格したい

 

上記があったので、ぎりぎりまで受験しようか迷っていました。

実際に試験日を予約したのも1月に入ってからで、その後も前日までキャンセルできると、頭の片隅にいつもキャンセルの文字が浮かんでいました。

 

結局…

夫から「受験した方がいい」「絶対受かる!!」と、何度も励ましがあったこととで、気持ちが前向きになったことと、使っていた教材2点(saundaousとU-world)をやりきったこと、不合格した場合、勉強方法を変更する覚悟ができたことがあり、受験しました。

 

そして、合格( ◠‿◠ ) !!

 

正直受けて良かったと、心底思いました。

 

結果はテレビ電話越しで、夫と一緒に確認をしたのですが、合格がわかった後の夫の“どや顔”が忘れられません。

 

夫は何もやっていないのに、あのどや顔は、さすが私の夫だ!!(笑)

 

今回はここまでにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

前回の投稿でCGFNSの申請の中で、notaryについて記載すると断言してから記載していなかったので、次回はnortaryについて記載します。