ワクチンパスポートの取得方法は?
Hello、コアラですʕ•ᴥ•ʔ
みなさん、ハロウィンは楽しく過ごせませたか?
私はtrick or treat をしにくる子ども達用にお菓子を準備して、夫と姪っ子ちゃんと一緒に、子ども達にお菓子を配って、楽しく過ごしました( ◠‿◠ )わいわいするハロウィンではなかったですが、私たちらしいのんびりな平和なハロウィンを過ごすことができて、幸せを感じました。
さて、今日は日本の自治体が発行するワクチンパスポートについて、シェアします。
11月からアメリカもワクチンパスポートがないと入国できない状態となりますよね。
日本も同じようにワクチンパスポートがないと入国できなくなる規定ができた際は、帰国する時に大変かなと思い、一時帰国中に取得しました。
今回は日本でワクチンを接種した場合のみのパターンになるので、ご注意ください。
またお住まいの自治体によって、申請方法が異なるため、参考程度に読んでいただけたら幸いです。
🌼ワクチンパスポートの目的
私が住んでいる自治体のホームページには以下のように記載されていました。
日本から一部の国や地域への渡航する際に、防疫措置の緩和などを受けることができるよう、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書を発行します。
アメリカも州によってはワクチンの接種証明を持っていないとレストランには入れなかったりもするようなので、ワクチンパスポートをもっていると安心かなと思います。
目的が、『渡航する際に…』となっているように、ワクチンパスポートが発行できる方は、現在、今後渡航予定がある方のみとなっています。
🌼ワクチンパスポートの取得の流れ
ワクチンパスポートの取得の流れは以下です。
1、必要書類を準備する
↓
2、お住まいの自治体が指定する住所に書類を送付する
↓
3、後日ワクチンパスポートが郵送される(返信用封筒で)
🌼必要書類
→自治体のホームページからダウンロードできます。
・パスポートのコピー
・クーポン券のコピー
・接種済証のコピー
・住所の記載された本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
・84円切手を貼った返信用の定型封筒
→返信先の住所を記入してください。
🌼費用
発行自体の費用はかかりません。
郵送料はのみ自己負担となります。
🌼発行までの期間
受付後、10日程度となっていますが、私の場合、書類送付後、2日程度で自宅にワクチンパスポートが届きました。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます( ◠‿◠ )
この情報がいつかどこかで誰かの役に立ちますように…ʕ•ᴥ•ʔ