アメリカでウェディングの準備╰(*´︶`*)╯♡〜ウェディングドレス選び〜
Welcome to my page!! ゆりです!!
ジョージ州は大分秋らしくなってきました。
近くにあるとうもろこし畑もいつのまにか刈り取られていてびっくりしました。
今回はアメリカでの結婚式準備〜ウェディングドレス選び〜のことをシェアしたいと思います。来月、一応結婚式の計画をしていて、今準備をしているところです。田舎の結婚式ですので、みなさんが思い描くゴージャスなウェディングではありませんが、私たちらしいパーティになれば良いなと思っています。夫のおねぇさんがとりまとめをしてくれているにので、私はあまり動いてはいないのですが、少しでも参考になることがあればという思いで記事にしたいと思います(*´꒳`*)
🌼DAVID'S BRIDAL
結婚式の準備は妄想の連続で、とても楽しいです╰(*´︶`*)╯♡
その中でもウェディングドレス選びはとても楽しかったです。
私がウェディングドレスを購入したお店がDAVID'S BRIDALというブライダルの専門店です。
ここで、アメリカブライダル事情について、すこ〜し…
アメリカではウェディングドレスのレンタルというシステムがないそうです。花嫁はウェディングドレスは購入しないといけません。ちなみにお色直しもしない。
DAVID'S BRIDALはアメリカにたくさん店舗があるブライダル専門店で、破格の安さでドレスを購入することができます。大体1200ドル前後のドレスを購入する方が多いそうです。
去年あたり、倒産したみたいですが、ドレスの値上げはせず、立て直しを頑張っているようです。
お店には、たくさんの種類のウェディングドレスやベール、ブライズメイドのドレスなどがあり、サイズも小さめサイズからプラスサイズのドレスまで揃えてありました。
このような世の中ですが、ドレスを試着したり、ベールなどを選んだりするお客さんが思ったよりいました。
現在は来店の際は完全予約制ですので、予約が必要です。
私が来店した際は、全てのドレスが10%オフになっていました。
素敵なウェディングドレスが見つかるかもしれません(*^^*)
下記にWebサイトを参考までに。
🌼どのようにウェディングドレスを選んでいくのか
お店に着くなり、ドキドキ(>人<;)
かわいらしいウェディングドレス専門のスタッフがついてくれ、値段や私の好きなテイストを話して、一緒に選んでくれる感じで進んでいきました。4〜5着程度選択した後は、実際に試着タイムになりました。
案の定、なんかイメージと違う…わら
う〜んという表情をしていると、スタッフの方が色々と違うドレスを持ってきてくれます。
試着していくと、ベールやアクセサリーもつけてくれ、本番のイメージがつきやすいようにしてくれました。
通りすがるスタッフさんが見事に褒め上手で…下記のような言葉を連発してくれます(˃̵ᴗ˂̵)
You are so beautiful!!
You are gorgeous!!
なんだか気分が良くなってきました。緊張はどこへやら。
これを味わうだけでも、1度お店に行かれるのもいいかもしれません!!
さすがに、1度では決められず、後日再度お店に来店することにしました。
🌼遂にウェディングドレス決定
後日再来店し、悩みに悩んで、1つのドレスに決めました。
アメリカでは挙式当日まで花嫁のドレスを花婿がみてはいけないそうで、今は念のためブログにも載せませんが、挙式が終わったら、ドレスの写真を載せようと思います。
ウェディングドレスを決めた際のアメリカらしい儀式…
ウェディングドレスを決めた際、ベルを鳴らして決めたよ〜とお知らせをするそうで、私もベルを鳴らしました(//∇//)お店中に聞こえるベルの音で、恥ずかしかったですが、やって良かったかなと思います。
拍手をいただき、嬉しかったです(//∇//)
忘れられない思い出になりました…
ドレスの価格を参考までに…
ドレスは600〜700ドル前後のものはレースやビーズが少なめのシンプルで、しっかりした素材を使用しているクラシックなスタイルのものが多い印象でした。1000〜1400ドル前後のものはレースやビーズなどがたくさんついていて、透ける素材を使用しているものが多かったです。どちらにせよ、日本人の私からすると、肌の露出が多めのドレスが揃っていました。
🌼ここでありえないハプニング発生!!
ウェディングドレスが決定した後、アメリカンなありえないハプニングが起きたのですが、お店の方のご好意で、丸くおさまりました。結果的にDAVID'S BRIDALのお店はとても良かったです╰(*´︶`*)╯♡
🌼ドレス以外に揃えたもの
ドレス以外に、ベール、アクセサリー、靴、ガーターベルトなどを購入しました。
本当にぜ〜んぶかわいいものがお店に揃っているので、ひとつひとつ悩みました。
ベールは短いもの、中くらいののも、長いもの、長すぎるものなど、たくさん種類がありました。価格はレースやビーズがたくさんついていたり、お花の模様がついているものは500ドルくらいで、比較的シンプルなものだと、160〜230ドルくらいでした。
私的にベールもとても迷いました。もう全部かわいいすぎます。レースがついているものは神秘的でクラシカルな感じがとても素敵ですし、ビーズなどがたくさんついているものもとってもかわいいかったです。
結局、私はドレスにレースがわりとついているため、バランスを考え、ベールは比較的シンプルなものを選びました。
最後に店内で販売していたものを参考までに載せておきます。
アメリカのウェディングドレス事情は上記のような感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
アメリカで結婚式をする予定や準備をされている方、アメリカ生活をされている方の少しでも参考になったら嬉しいです。
これらの情報がいつかどこかで誰かの何かの役に立ちますように。