コアラのアメリカ生活〜アメリカでのんびり、楽しく生きる〜

アメリカ人夫との遠距離恋愛・自力でk1ビザ、GC取得・結婚・海外移住・アメリカ生活の記録。

2020年8月渡米しました╰(*´︶`*)╯♡

Welcom to  my page!! ゆりです!!

8月の上旬に、無事渡米しました╰(*´︶`*)╯♡

わぁ〜ついにアメリカ生活が始まりました。

 

私たちにとって、渡米までの道のり…本当に長かったです。

3月上旬にK1ビザを取得し、お仕事をしたり、渡米準備をしたりして、約6ヶ月間過ごしてビザの有効期限ぎりぎりでの渡米となりました。

 

Instagramでは、タイムリーにストーリーの方に載せていたので、たくさんの方からおめでとうと言っていただけて本当に嬉しかったです。国際恋愛中で遠距離が続いていたり、ご夫婦で離れて暮らさざるをえない状況の中で、辛い思いをされている方が多いにもかかわらず、心温まるメッセージをいただけて本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

今回は渡米時の飛行機内の様子や入国審査の様子をシェアしたいと思います。

 

 

私は羽田空港からデトロイト空港を経由し、アトランタ空港まで行きました。

利用した航空会社はDelta航空です。

 

 

🌼機内の様子

 

機内は前後左右で乗客が隣り合わせにならないような席配置になっているのかなと思うぐらいまばらな席配置になっていました。乗客数が少ないだけかもしれないですが、私が想像していたより乗客数は多く感じました。日本人の方も比較的乗られていました☆彡

 

キャビンアテンドさんはグローブやアイシールドを装着していたりしている方がいましたが、個人によってそれぞれでした。

 

機内食の品数が少なくなっていたような気もしましたけれど、食事2食と軽食もついており、サービスはしっかりありました。

 

また乗り継ぎ便の国内線で、こんなやりとりを目にしました。

 

若い金髪の男女が同じ飛行機に乗っていて、男性の方が飛行機のドアが閉まった後、マスクを何度も外そうとしていました。その方に対し、キャビンアテンドさんがジョークを交えながらマスクの装着を何度も促していました。

 

このような様子をみて、感染対策を頑張られているんだなと感じました。

 

国内線も大きな飛行機で、他の乗客と席が隣り合うことはなかったので、とても安心しました。国内線は1時間40分のフライトでしたが、消毒液とお水とスナックが入ったものを渡され、それ以上のサービスは特になく、簡素化されている様子でした。

 

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🌼入国審査の様子

 

はじめてのデトロイト空港で少し緊張しながら、入国審査の列に並びました。

次の便まで約2時間しかなかったので、入国審査はスムーズに進んでほしいと思っていました。

 

 

さて、私の順番!!

 

 

入国審査官に大きなK1ビザの資料とパスポートを提示すると…

 

 

入国審査官の険しい表情が(´-`)

 

 

ここから資料をみながら質問が続きました(´-`)

 

アメリカには何をしにきたの?

・K1ビザですね?

・どうやって彼と出会ったの?

・彼は米軍にいたのね?

・結婚はいつするの?

・l-129fは12月に切れてますよね?

・どうして3月にすぐに来なかったの?

 

若干の強め口調だったのですが、ビビらず質問に答えると…

 

別に部屋に連れて行かれました。

別の部屋に連れて行ってくれた方はとても優しく、

 

「K1ビザだよね?結婚するんですよね?おめでとうございます(๑>◡<๑)」

 

と声をかけてもらい、とても安心しました。

 

そして、別室で待つこと5分…

 

「出る準備をしてください」

 

と声をかけられ、お部屋を出て…

 

 

入国審査、無事通りました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

全部で約15分くらいで入国審査はおわりました!!

 

 

🌼空港の様子

普段の空港と比べたらとっても閑散としている様子でした。

デトロイト空港でもアトランタ空港でもマスクの装着は徹底されていたと思います。

アトランタ空港で特に検疫検査はなく、出口から出るとみんなそれぞれの帰路に着くような感じでした。

 

 

機内、入国審査、空港の様子は上記のような感じでした。最後まで読んでいただきありがとうございます☆彡これらの情報がいつか誰かの何かの役にたちますように♡

 

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