K1ビザの扶養証明の謎を解き明かそう☆彡エイエイオー
Welcome to my page!! ゆりです!!
最近はコロナの影響で、私を含め海外へ移住の方は大幅な予定の変更をせざるを得ないし、今後の生活や身体の心配は尽きないしですね。政府の決断を待つ私たちは精神状態も不安定な状態です。
私は仕事のため、電車やバス通勤が必須なので、人込みを避けれない。もうロックダウンして、早く感染経路の遮断をしてほしいと思ってしまいます。
大事なことは、STAY AT HOME☆彡
ということで、時間がある今だからこそ、ビザのことを進めたいという方もいらっしゃると思います。私も同じです。渡米後の申請について、準備を進め始めているところです。
さてさて、今回は私をもっとも困惑させた扶養証明について、私の経験をシェアします。申請者のバックグラウンドは様々ですから、私たちが提出した書類すべてが必要か、もしくは同じ書類で十分かなどは異なるかと思います。是非参考程度に読んで下さい。
レッツゴー!!
パケットを受け取っている方はインストラクションがあるので、ご存知かと思いますが、財政証明および扶養証明の書式について下記のように記されています。
面接の際、米国において生活保護を受けるおそれがないことを証明するように求められます。申請者ご自身、もしくは米国籍の婚約者は、財政的に申請者を扶養できることが証明できる書類をご準備ください。
具体的な書類は下記を用意するように書いてあります。
✱扶養宣誓供述書-I-134
これは米国在住のスポンサーが記載するもので、USCISのwebサイトからフォーム
をダウンロードして記載します。
また収入や他の財源に関する情報を証明するため、スポンサーは下記の2つ以上の
書類を宣誓供述書-I-134に添付しなければいけません。
✱一番最近の連邦納税申告書のコピー
✱給与、連続年数、雇用形態について記載された雇用主からの文書
✱口座開設日、現在の預金残高が明記された銀行からの文書
✱将来無期限に申請者を保障できる財政能力を立証する他の証明
上記のように、扶養証明について明記されているようみえますが、私は文章を読んでほとんど(・・?でした。
・I-134はフォームに記入する→わかる
・財政証明の書類→どんな書類を提出したら正解なのか、具体的に想像できない
→わから
ない(・・?
→何度読んでもわからない(・・?
→彼に聞く
→彼もわからない(・・?
→2人でわからない(・・?(・・?
この状況で、お手上げになり、すでにK1ビザを取られている先輩に助け船を出していただきました。その際、一緒に悩んでいただいたり、書類を見直していただいたりと、助けていただきました。本当にありがとうございます。
先輩のアドバイスやリサーチ、彼とのやりとりを通して、なんとなく財政証明の書類について理解
でき、私たちが提出した書類が以下になります。
① 扶養宣誓供述書-I-134
何度か修正のやりとりをアメリカと日本の遠距離で行ったので、面接までに時間も
なく、e-mailで送られた手書きのものを日本で印刷して提出しました。
Page4 38. の困惑質問に対しては、intend にチェックを入れ、Page8の追加情報の
欄に理由として、米国に入国後を私を養います的な記載をしていました(彼が)。
② 扶養証明のカバーレター
l-129Fを提出した際に提出したカバーレターと同様にアドレス等を記した後に、前文として以下のように記していました。
〇〇(米国市民権を持つ方の名前)は、私の婚約者・l-129Fの請願者のために、在日米大使館のアドレスを含むレターを持っています。婚約者である〇〇へ持っていくように頼んだため、そのレターを受け取ってください。封筒に入っている扶養証明の書類は下記に記した通りです。
最後に手書きにサインをし、
ケースナンバーとレシートナンバーを記載していました。
③ 銀行のアカウントと残高の証明
これは銀行のアカウントの作成日と残高を記したものに、その銀行のマネージャーのサインが入った書類で、米国市民権を持った方が銀行へ出向き、書類を申請すると、2〜3日で受け取ることができます。正式な書類であることを証明するための銀行のマークとサインがあることを確認し、提出しました。この際、残高がいくら以上ないといけない等は、インストラクションに記載はないので、あまり気になされなくても大丈夫かと思います。
私の彼は最初毎月の収入と支出が記載されたものをたくさん送ってきたのですが、書類をみて、これは?大使館が求めているものではないと思った( ・∇・)ので、彼に何度も説明して、銀行へ取りに行ってもらい、やっとゲットできた書類です。私もどんなものか知らない書類を彼に説明して「とにかくもらいに行って‼︎」と交渉することがとても大変でした(;_;)
④ form-1040 タックスリターン
これは税金を取り扱う役所?に行くともらえるようです。
彼も予約をして、form-1040と書類の説明や書類を作成した方のサインが入った用紙を受け取り、それを提出しました。
⑤ form-w2 源泉徴収
職場からもらえるもので、こちらはマストではないですが、一応提出しました。
⑥ pay stub 給料明細
毎月の収入の最低額($165000/月以上だったような)がボーダーであり、それ以上収入があることを証明するために、最近の6ヶ月分程度の毎月の給料明細も念のため提出しました。
⑦ 米軍から補償してもらっている保険代金の証明
彼は元米軍ということで、退軍していますがさまざまなことに対して補償がされます。その補償の証明と米軍に勤めていたという書類を、こちらも念のため提出しました。
⑧ 私の残高証明
財政証明について心配が多かったので、私の銀行の残高証明を提出しました。これは、銀行へ行き、英語の残高証明を申請すると、3〜4日で自宅に郵送で届きました。また、米国入国前にお金をアメリカの銀行アカウントに移す予定であるという用紙も作成し、直筆のサインとケースナンバー、レシートナンバーを記載したものを添付しました。
上記のような感じです。
これらの書類は面接の際、大使館に提出し、全て受け取っていただけました。
返却されたものがなく、ほっとしたことを覚えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これらの情報がいつか、どこかで、誰かの役に立ちますように。
ここ最近コロナで大変な状態が続きますが、未来のために自宅待機で感染から身を守りましょうね。Stay at home for everyone!!私たちができることは家で過ごすことです。