コアラのアメリカ生活〜アメリカでのんびり、楽しく生きる〜

アメリカ人夫との遠距離恋愛・自力でk1ビザ、GC取得・結婚・海外移住・アメリカ生活の記録。

国際郵便が消えました。。

Welcom to my page!! ゆりです。

 

もうすっかりクリスマスモードですね☆彡

日本もイルミネーションやクリスマスのデコレーションがされていて、気持ちはいつもよりウキウキです。実際の私は彼や彼のママ、彼の姪っ子等に送るプレゼント探しとパッキングに追われ、ややお疲れ気味な毎日です。

 

 

 

そして、事件は起きました。

 

 

 

私は最近新しい職場に就き、余裕がない毎日を送っていました。

徐々に近づいてくるクリスマスの日…

パッキングした荷物を早く送りたいと思っていました。

 

 

国際郵便といえば、早くて保証がついているEMSが一番安心できます。

しかし郵便局は平日しかやっていないので、母に友達に送るようのプレゼントを郵便局で送ってもらうように頼みました

 

朝、仕事に行く前までに宛先はEMSの書類通りに記載し、荷物の段ボールを閉じなかったですが、送る荷物とわかるようにソファーにおいておきました。

 

 

仕事中、母にラインしてみました。

 

私「荷物送った?」

 

母「送ったよ、段ボールの中に、プレゼントをぎゅうぎゅうに詰めて大変だった」

 

私「(段ボールにぎゅうぎゅうになるほどのプレゼントは用意しなかったけど。)ありがとう!!」

 

 

上記のようなやりとりをして、母との会話の中で、“段ボールにぎゅうぎゅうになるほどのプレゼントは用意しなかったけど”と思いつつ、帰宅しました。

 

 

帰宅すると…

 

 

ソファーをみてびっくりしました。

なんと用意したプレゼントが置いてありました( ゚Д゚)

 

 

私は大きな声で「これ送ってほしかった荷物だよ~!」と言ってしまいました。

 

 

 

 

母は彼に送る荷物をがんばってパッキングして、友達のアドレスに送ってしまったんです。母もびっくりしていました。

 

 

 

 

 

多分私の説明不足と、私と母の意思疎通不足で、こんな間違いが起きてしまいました(._.)。。

 

 

 

慌てて、国際郵便局に連絡しましたが、夜20時過ぎていたため、近くの24時までやっている郵便局には連絡できないとのことを言われ、翌日対応になりました。

 

 

 

次の日…近くの郵便局に連絡をすると、荷物は既に国際郵便が集まるところまで運ばれているけれど、赤外線にはまだ通っていないとのことで、追跡番号を元に荷物を探し、アメリカまでいかないようにストップしてくれると、返答をいただきました。

ただアメリカの場合、法律上アメリカ国内に一旦入った荷物を引き返す対応をすることはできないため、万一送られた場合はその対応を難しいと言われました

さらに、今クリスマスの時期で膨大な国際郵便の中から探しているとのこと、国際郵便は全て手作業で仕分けをしているので時間がかかることでした。

 

 

 

 

 

 

そして、待つこと2日…

 

 

 

 

 

荷物が見つかりました(´・ω・`)!!感激です☆彡

 

 

 

 

 

本当に良かったです。

荷物が見つかった際は、郵便局員さんから一旦払った送料は払い戻しはできないと言われましたが、荷物を受け取りに行った時に、8割は郵貯の口座へ返金されると教えていただき、安心しました。

まだアメリカに届いていない荷物なのに送料を全額取るなんて、郵便局…と一瞬でも思ったことに反省をしました。

郵便局でも前例があまりないことだったとのことで、本当にお騒がせしてしまいました。

 

 

 

クリスマス前に起きたこの事件から…

 

アメリカへ送る荷物がアメリカ国内へ入ると返送することはできない

(返送可能な国もあるみたいです)

・24時まで営業している郵便局がある

・国際郵便の仕分けは全て手作業で行われている

 

上記のような新たな発見がありました(^v^)

 

みなさん、送る荷物と宛先は絶対に間違えないようにしましょう☆彡

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

良いクリスマスを~☆彡

 

 

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