髭男・アメリカ人彼はI love youとなかなか言わない?!
Welcome to my page!! ゆりです。
5月から新元号“令和”になりましたね。めでたい!!
4月27日から始まったゴールデンウィークも今日で終わりですね。
今日のTopicはアメリカ人の“I love you”事情です。
I love you...って、日本人の私からすると恥ずかしくて口にできないって感じです。
直訳すると、I love you =愛している?ですからね。
でも、アメリカ人や他の外国籍の方はよく言っているようなイメージがあります。
実際に友達の国際カップルさんたちも、よく伝え合っているところを目にします。
ちょっとみていられません。
彼と付き合い始めた時、アメリカ人の彼とどう恋愛したらいいのかわかりませんでした。
そこで、私は“アメリ人彼氏”や“アメリカ人との恋愛”等のキーワードで適当に検索し、そこで得た情報を参考にしていました。
色々みている中で、
アメリカ人は“I love you”となかなか言わない
と書いてある記事が多くて、、、
そうなんだ!!意外!!と思いました。
アメリカ人にとって、“I love you”はとっても重みのある言葉で、将来を見据えた真剣なお付き合いや関係を築きたいと確信してから、相手に伝える言葉のようです。
長く恋愛関係にあるのに、I love youと言ってもらえず悩む方もいらっしゃるみたいで、アメリカ人との国際恋愛ならではの悩みだなと感じました。
ネットの情報と実際は異なることもあるので、アメリカ人とひとくくりにしても、人はそれぞれだし、情報は極々参考程度に、頭の片隅に入れるようしていました。
でも、自分はいつ言ってもらえるのかなっと気になっていました。
🌼私たちの場合はどうだったのか…
ここからは、実際のI love you事情はどうなの?というところになります。
私たちは出会いから付き合うまでが比較的早く、彼が私にI love youと伝えるのも早めだったと思います。
I love youを重んずるアメリカ人!という部分は本当のようで、私にI love youを伝えるまでは、いくつか段階がありました。
1段階目:
彼が日本語の“大好き”の意味を聞いてきて、だいすき~(daisuki~)と伝えてくる
2段階目:
彼が日本語の“ラブラブ”の意味を聞いてきて、ラブラブ~(labulabu~)と伝えてくる
彼は曰く、ただの好きという言葉では表現できない好きという気持ちを“大好き”とか“ラブラブ”という言葉で表現していたようです。その他にも彼からは「ずっと一緒ににいたい」とか、I love youではない言葉で、気持ちを表現してくれていました。
そして、ある日のface timeで電話をしている時…
彼:「どうしても言いたいことがあるだけど。君も言いたいかな。(いつになくもじもじしている。)」
私:「どうしたの?なに?」
彼:「君も言いたい?」
私:(まさか、アイ ラブ ユーでは?)「う~ん、多分。」
彼:「本当に?(とてつもなく恥ずかしがっている)」
私:「本当だよ」
彼:「(一呼吸おいて)I love you(遂に伝えてしまったと言わんばかりのような表情)」
私:「I love you too」
私たちの初めてのI love youはこんな感じでした。
付き合い始めて、1ヵ月くらいの時の出来事だったと思います。
この会話の後、彼は嬉し恥ずかしそうな顔をしていました。
私も彼も30代で、お互い結婚願望があったから、伝えてもらえるのも早かったのかもしれません。
私の経験から、
アメリカ人にとって、I love youという言葉が特別な言葉
であることは間違いない
と思います。
それぞれのカップルの背景やお互いの関係性によって、I love youを伝えるタイミングは異なるのだと思います。
I love youという言葉に重みがあることを知ると、この言葉をお互いに伝えあえることに幸せをより感じます。
これらの私たちの情報が国際カップルさんや国際恋愛・結婚を目指す方へ役立つ情報となることを願っています。またアメリカ人をパートナーに持つ方がいらしたら、I love you事情をシェアしませんか?