フィアンセビザの申請過程は不安なことばかり...NOA1(Notice of action)のご報告!!
Welcome to my page!! ゆりです。
私達は3月末に、K1ビザの申請のための書類を提出(郵送)しました。
今日は最近のvisaの状況について書きます。
i-129fとその他の書類を提出してほっとしていたのに、不安なことがちょこちょこ起きて、
気持ちのupとdownが激しいです。
さて、i-129f提出後、1週間程度で米国移民局(USCIS)から書類を受け取ったことを知らせる通知が彼の携帯に届きました。
※これは、最初の申請の際にForm G-1145 E-notificaion of applicationという書類を提出すると受け取れるものです。
本来であれば、G-1145に記載したE-mailに届く通知ですが、私たちはなぜかショートメールみたいなものできました。G-1145に記載したE-mailアドレスは間違っていないし、読み取れないほど汚い文字でもないのに、なんでだろう?と、少し不安に思いました。でも、ちゃんと知らせてくれたし、きっと大丈夫と自分に言い聞かせて、オッケーということにしました。
そして、次にUSCISから届いたものが、、、
Evidence of relationshipの書類…でした。
私が2週間くらいかけて作ったevidence of relationshipの書類たちが早々に返されてしまい、えーっ、なんでだろう?と、また不安になりました。
返却の理由としては、私たちが提出したファイルが大きく、オフィスに所持することができないと記載がありました。ただ再提出の指示がないので、まだ何もしていません。もしかしたら今後どこかで再度写真等の提出が求められるかもしれません。
私はなんとなく不安、、、彼はというと、、、うーん、前向きでした!
彼は「書類が返ってきて、よくないようにみえるけど、再提出を求められていないから大丈夫!!」というようなことを言っていました。
彼の意見を“確かにな”と思いつつ、私の不安は積もりかけていました。
でも、こういう時、私はアメリカ人の感覚を信じるようにしています。
結構彼の言うことは的を得ていて、正しいことが多いんです。
書類審査の過程で不備があれば、書類を再提出するしかないし、今は指示を待つしかないかなと思います。
そして、i-129fの書類提出後2週間後に、彼の元へNotice of actionという書類が届きました。無事NOA1が届いて良かった、やっと安心できると思っていました。
※Notice of actionとは、『USCISが請願書を受け取りました。これから審査に入ります。』という通知の書類です。略してNOA1と言います。この書類に記載してあるレシートナンバーはビザの審査中での電話の問い合わせやオンラインで状況確認を行う場合に必要となります。そのため、大切に保管しておきましょうね!
しかし、書類をよく見たら、なっなんと、、、
私の名前のスペルが間違っている。。
しかも、私の出身国が、、、 unknownになっている。
私は提出した書類のコピーを見直し、自分の名前のスペルが間違っていないか確認しました。でも、提出した書類にスペルミスはありません。しかも、パスポートのコピーまで提出しているのに、出身国unknownって、、、もう。。
こんなこともあるんですね。。。
とりあえず、NOA1に記載してあるレシートナンバーで、オンラインで状況の確認をしてみました。
画面には、
Name was updated...
という表示がされていました。
これは、もしかして名前のスペル間違いに気づいてくれて、直してくれたということなのでしょうか。。
う~ん、よくわからないので、彼が確認してくれる予定になっています。
こんな感じで、NOA1が届くまでに、すでに不安なことがたくさん起こりました。
この先、書類のプロセスが順調に進んでくれるのか、本当に心配です。
人生色んなことが起きます。。
きっとこういう色んなことが私の人生を豊かにしてくれているんだなと思います。
悩んだり、落ち込んだり、、楽しいことや順調なこととばかりではないけれど。
色んなことを感じたり、何かに挑戦できることは幸せなことですよね。
私たちの悩みのtopicが結婚ですから、本当に幸せなことだと感じます。
彼と一緒に歩む将来のために、頑張りたいと思います。
もし私と同じように状況やvisaを申請中の方がいらしたら、一緒に頑張りましょうね!!